認知症について

更新日:2024年03月22日

認知症に備える

高齢化が進む中、65歳以上の5人に1人は認知症になると推計されており、認知症は誰にでも起こりうる身近な病気です。

認知症になったからといって、何もできなくなるわけではありません。認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症を正しく知り備えましょう

もの忘れ相談会

こんなことはありませんか?令和6年度もの忘れ相談会チラシ

  • もの忘れのことで、どこかに相談したい
  • 望ましい対応方法を教えてほしい
  • 最近、もの忘れが多くなった気がして心配

西香川病院 もの忘れ外来 相談員が相談に応じます。

認知症について正しく理解し、早期発見・早期対応のための相談窓口です。ひとりで抱え込まず、ご相談にお越しください。相談の秘密は守られます。

令和6年度 もの忘れ相談会チラシ(PDF)

 

認知症ケアパス

認知症ケアパスとは

認知症の症状に合わせて受けられる三豊市のさまざまなサービスやその他の支援などの情報をまとめたものです。

認知症は病気の進行によって症状が変化します。認知症になっても住み慣れた地域で、できる限り安心して自分らしく暮らすために、症状の変化や対応の流れを知り、今後の生活を見通す参考としていただけるよう作成しました。

市内の各支所や地域包括支援センターで配布しているほか、下記よりダウンロードすることができます。ぜひご活用ください。

認知症ガイドブック(簡易版)(PDF:3.5MB)

認知症ガイドブック(PDF:6.2MB)

認知症を地域で支える取り組み

認知症初期集中支援事業

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を配置し、早期診断・早期対応に向けた支援を行います。詳細はこちら

 

お問い合わせ

健康福祉部 介護保険課 地域包括支援センター

香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3021

地域包括支援センター 南部高齢者サポート

香川県三豊市財田町財田上2141番地
電話番号:0875-67-3788

ファックス:0875-73-3023(共通)

お問い合わせはこちらから