三野町公民館 「ミャンマー料理と文化交流」

8月27日(日曜日)、三野町公民館と三野町まるみプラン実行委員会による「ミャンマー料理教室と文化交流」が三野町保健センターで開催されました。みとよ日本語教室で学ぶミャンマーの皆さんとは町内のウォーキングイベント等で交流があり「ミャンマー料理を知りたい」「文化交流がしたい」という地域の声に応え「ミャンマー料理教室と文化交流」が実現しました。

メニューはミャンマーの家庭料理

☆「モヒンガー」ミャンマー人のソウルフードです。米で作られた麺に魚ベースのスープをかけ、ゆで卵やフライビーンズをトッピング。レモンをひと絞りすれば味がひきしまります。

☆「ラペットゥ」発酵させた茶葉にピーナッツや干しエビ、キャベツやトマトを合わせたサラダです。青唐辛子やニンニクなどの香辛料にご飯がすすみます。お漬物に近いお茶請けです。

☆「ミャンマープリンとミルクティ」練乳を使っていて深い甘みのあるデザートです。

果たして上手くできるか？口にあう？という心配をよそに、ワイワイガヤガヤ、「美味しい」「楽しい」と大好評でした。

料理の後はミャンマーの皆さんに日本の夏祭りを楽しんでもらいました。浴衣を着て盆踊り（三野町音頭）に挑戦です。参加者みんな笑顔で輪になり踊りました。お互いの文化を知ることでコミュニケーションが深まりますね。これからも交流の輪が広がりますように。