令和7年度第2回みとよkidsスタジオ

蒸し暑い季節が近づく中、三豊市総合体育館で第2回「みとよkidsスタジオ」を開催しました。

初回は少々緊張気味だった子どもたちですが、2回目の今回は元気な笑顔が増えてきました。

36組総勢106名、ラジオ体操で体をほぐしたあと、「親子運動遊び」をスタートしました。

元四国学院大学教授 清水 幸一氏から「体を動かすことが楽しいと思えるよう、この時期に大好きなお父さん、お母さんと一緒にたくさん遊びましょう。」とのかけ声で、交替で馬になったり、足の踏みあいっこや抱っこ遊び等、親子のふれあい活動は、愛情いっぱいで微笑ましい光景でした。

休憩後の「サーキット遊び」では、平均台、トランポリン、鉄棒、マット、飛び石、跳び箱等を順番に周回します。小さい子には親御さんが寄り添い、大きい子はどんどん挑戦していきます。集団行動を通して、順番を守ることや仲間を応援することの大切さを学び、活動の後は、みんなで遊具の片づけをしました。

続いての、読み聞かせでは、大好きなたこやきが主人公の「たこやきのたこさぶろう」と、親子二代で楽しめる「ぐるんぱのようちえん」、素敵な二冊の読み聞かせに子どもたちは大喜びでした。

最後は、元気よく「チクサクコール」と「バディチェック」、お別れのハイタッチで解散しました。

次回は、豊中町の三豊市市民交流センターで元気にお会いしましょう！