令和4年度第6回みとよkidsスタジオ

11月12日(土曜日)第6回「みとよkidsスタジオ」が開催されました。
11月のみとよkidsスタジオにも、子どもたちは元気に参加してくれました。
親子運動遊びは毎月内容を変え、様々な運動を取り入れた遊びを行っています。
今回は大きなやわらかいボールで、投げたり転がしたり、パスやドリブルにも取り組みました。
それでは、活動の様子をご紹介いたします!!
▲まずは、「親子ふれあい運動」です。
足を大きく開いてつくったトンネルをくぐります。大人の大きなトンネルを楽々通る子どもたち。 今度はトンネル役をバトンタッチし、大人は子どもたちが作る小さなトンネルに苦戦気味です。
次に、ボールを使って親子で遊びました。転がし合いっこをしたあとは、相手に向かって投げ、キャッチします。上下それぞれから投げたり、ワンバウンドさせたり、だんだんと難しくなっていきました。
まりつきをして、足をあげてボールをくぐらせる遊びを、子どもたちは繰り返し練習していました。上手に足の下にボールをくぐらせる大人たちはみんなのお手本です。
最後にボール送りリレーをしました。子どもチームと大人チームに分かれ、後ろ向きでボールを渡して繋いでいきます。大人チームにどうしても勝ちたい子どもたちは、何度も挑戦して見事大人チームに勝利することができました!
▲次に「サーキット遊び」です。
始める前に、スタッフと3つの約束をして、仲良く安全にサーキット遊びのスタートです。
1.前の人と同じ動きをすること
2.順番を守り、前の子を追い抜いたり押したりしないこと
3.頑張っている友達を待ってあげ、応援してあげること
床に手をついて、ぴょんぴょんカエル歩き。見掛けのかわいらしさとは裏腹に少しハードな運動です。腕の力がしっかりつきます。
他のコーナーでは、横向きに置いた跳び箱に手をついて、開脚しながら飛び越えます。足を広げる感覚と手で身体を支えながら跳び箱を押しだす感覚が身につくと、2回目3回目には跳び箱も簡単に飛び越えることができました。
▲秋の季節にぴったりの題材の絵本の読み聞かせに、子どもたちは静かに惹き込まれていました。
そのあとは、「チクサクコール」と親子バディチェックです。「チクサクコールするん?やったぁー!」と楽しみにしてくれている子もいるようです。
第6回『みとよkidsスタジオ』はいかがだったでしょうか?
スタジオが始まる前の時間、準備ができた子からサーキットの遊具で遊ぶことができます。
『好きな遊具を何度も遊びたい・苦手な遊具の練習をしたい・ボールやフラフープ、縄跳びなどいろんな道具を使いたい』子どもたちそれぞれが好きな自由遊びをすることで、更にみとよkidsスタジオを楽しんでくださいね。
スタッフ一同、皆さんが楽しく活動できるように次回からも準備してお待ちしています。
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更新日:2022年11月18日