令和4年度第5回みとよkidsスタジオ

更新日:2022年10月25日

みとよkidsスタジオロゴ
ミニバランスボールの上を歩くこどもたち
ボールを投げるこどもたち
10月15日(土曜日)第5回「みとよkidsスタジオ」が開催されました!

 朝夕冷える日も多くなり体調を崩しやすい季節になりましたが、子どもたちは今日も元気いっぱいです!

 それでは、今月のkidsスタジオのスタートです。

 早く準備ができた子から、サーキットの遊具で遊んでいます。

 今回はボール遊びにも取り組みました。子どもたちと保護者のボール投げは白熱した試合になりました。

 子どもたちは大人と競い合う遊びが大好きで、とても楽しんでもらえているようです。

出席カードにシールをはる親子
出席をとる参加者たち
大人の足の甲に乗りしがみつくこども
大人の足の甲に乗り、振り回されるこども
笑顔の親子
目を閉じて後ろからだっこされるこども
じゃんけんをする親子
寝そべった大人の上に立ちバランス
大人が構えたところにタッチ
子どもが構えたところに大人がタッチ
大人が構えたところに子どもがタッチ

▲まずは、「親子ふれあい運動」です。

 大人と向かい合って、足の甲に乗せてもらいます。大股で歩き回る大人たちから振り落とされないように、しっかりとつかまりましょう。目を閉じるともっと難しくなりますが、大人のフォローもあり子どもたちはしっかりと動きについていけました。

 その他にも、大人の動きに合わせて手のひらをすばやくタッチする遊びも盛り上がりました。

大人チームと子どもチームに分かれて投げ合い対決
ボールを袋に入れる
鬼のパネルにボールを当てて倒す
勝って喜ぶ子どもたち

▲ボールの投げ合い対決では、相手の陣地に多く投げ込んだ方の勝ちです。笛の合図でどちらが多いかボールを数えましたが、なかなか大人チームに勝てません。

 しかし、鬼のパネルにボールを当てて倒すゲームでは、見事子どもチームが先に赤鬼を倒し、勝利のガッツポーズで喜びました。

トランポリンからジャンプしてタンバリンをたたく
跳び箱からスタッフに両手を支えられてジャンプするこども
跳び箱から飛び降りる直前
跳び箱を飛ぶ子ども
横に倒したはしごの上を歩く子ども
小さなハードルを越える
トンネルくぐり
跳び箱を協力して運ぶこどもたち

▲次に「サーキット遊び」です。

始める前に、スタッフと3つの約束をして、仲良く安全にサーキット遊びのスタートです。

1.前の人と同じ動きをすること

2.順番を守り、前の子を追い抜いたり押したりしないこと

3.頑張っている友達を待ってあげ、応援してあげること

 

 大きな跳び箱に上がったら、身体の動きを止めて両足をそろえてからジャンプします。

 スタッフと手を繋いで飛び降りる子や一人で挑戦する子、どちらの方法を選択するのかは自分たちで決めます。実はここが子どもたちの成長を促すための大きなポイントです。

絵本の読み聞かせ
親子バディチェック
チクサクコール
スタッフとお別れのハイタッチをする子どもたち

▲ハロウィンにちなんだ絵本の読み聞かせのあとは、「チクサクコール」と親子バディチェックです。

 一度で全員間違えずに号令をかけることができました。

 第5回『みとよkidsスタジオ』はいかがだったでしょうか?

 ボール投げの親子対決は大人有利でしたが、子どもたちは諦めずにボールを投げ続け頑張っていました。

 また、たくさん散らばったボールの片付けも、みんなが協力してくれたおかげで、あっという間に終わりました。子どもたち自身が「どうしたら早く片付けられるのか。」を考えて動きます。この場面でも子どもたちの持っている力を発揮してくれました。

 

 寒くなりましたが、今年もあと2回!

 スタッフ一同、皆さんが楽しく活動できるように次回からも準備してお待ちしています。

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