認知症初期集中支援事業

更新日:2022年08月01日

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を配置し、早期診断・早期対応に向けた支援を行います。

認知症初期集中支援チームとは

複数の専門職(看護師、介護福祉士、社会福祉士等)が家族の訴え等により認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、本人や家族に必要な初期の支援を包括的、集中的(概ね6か月)に行います。

認知症初期集中支援チームの派遣を希望される方は、地域包括支援センターまでご相談ください。

認知症初期集中支援チームチラシ(PDFファイル:1.5MB)