4月26日 フランスの科学探査船「タラ号」の歓迎式典を開催
8年ぶりにフランスの科学探査船「タラ号」が粟島へ来航!
▲フランスの科学探査船「タラ号」
▲市長から「粟島”発”海洋プラごみゼロ共同宣言書」を渡しました
4月26日、フランスの科学探査船「タラ号」が8年ぶりに粟島沖に来訪し、粟島芸術家村でクルーたちの歓迎式典が開催されました。「タラ号」は世界各地を航海しながら、海洋環境や気候変動、海洋プラスチックごみなどに関する調査・研究を行っているフランスの科学探査船です。
式典では、一般社団法人タラ オセアン ジャパンと連携した海洋環境保全活動の一環として、山下市長からクルーへ『粟島“発”海洋プラごみゼロ共同宣言』※の宣言書が授与されました。山下市長は「粟島は海員養成学校から始まり、さまざまな歴史を持つ島。瀬戸内国際芸術祭もあり、多くの人が交流できる場所でもある。いま地球や瀬戸内海は危機的な状況にあるが、一般社団法人タラ オセアン ジャパンと共に活動できることを大変嬉しく思う。今後も瀬戸内海、そして海全体を守っていきたい」と述べ、今後も連携して環境改善に取り組む決意を述べました。
一般社団法人タラ オセアン ジャパン理事であり東京藝術大学学長の日比野 克彦さんは「ここにいる皆さんの気持ちは、瀬戸内海のどの島よりも熱く、パワフルだと感じている。タラ号のクルーにも粟島の魅力を伝え、さらに世界中へ粟島のことを発信してもらえたら嬉しい。粟島芸術家村の講堂には、タラ号の活動を紹介する展示が1年を通して常設されており、ここが日本で唯一の拠点となっている。島民の皆さんも、タラ号の皆さんと交流したことを誇りに思い、発信してほしい」と、この出会いが未来へつながることへの期待を述べました。
式典後には、クルーたちと島民との交流の時間が設けられ、記念撮影や瀬戸内国際芸術祭の作品紹介が行われるなど、島の人々と世界をつなぐ、あたたかい交流の場となりました。
※『粟島“発”海洋プラごみゼロ共同宣言』とは…海洋環境教育に賛同した企業、市、タラ オセアン ジャパンが、令和5年から実施している『Awashima Heart Project(粟島ハートプロジェクト)』において、ビーチクリーンや環境教育の取り組みを重ねてきたことを基盤として、参加する産官民が共同で、海洋プラスチックごみゼロの実現に向けての行動を宣言したもの。
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更新日:2026年04月28日