4月26日 高品質の高瀬茶 一番茶を収穫
高品質の高瀬茶 一番茶を収穫

▲大きな可搬式茶摘み機を3人で操縦
▲美しい新茶がとれました
4月26日、八十八夜を前に、「高瀬茶」で知られる茶どころ高瀬町二ノ宮地区で一番茶の収穫が始まりました。
同地区の茶農家でつくる高瀬茶業組合によると、今年は農家が1戸減り、12戸が計10ヘクタールで「やぶきた」「めいりょく」を中心に十数品種を栽培しています。
この日は、高瀬茶発祥の地である石ケ谷地区の「茶文字」近くの畑で収穫作業が行われました。保温用の被覆材を取り外した後、2人一組で畝(うね)を挟んで立ち、バリカンと呼ばれる可搬式茶摘み機を畝に沿って動かしながら「めいりょく」の新芽の刈り取りを手際よく行いました。収穫した茶葉はすぐに同組合の加工施設に持ち込んで荒茶(あらちゃ)にし、製茶した商品は同組合茶業センターなどで店頭に並ぶということです。
香川 英則 組合長は「高瀬茶は甘みと渋みのバランスの良さがセールスポイント。忙しい日常の中、時には急須で入れて茶本来の味や香りを楽しんでもらえれば」と話していました。また、「桜の開花後、収穫までの雨で予想以上に伸びてくれた。今年も品質のいいお茶が採れそうだ。抹茶ブームではありますが、昔ながらの煎茶も、地元のものということで健康にもよい。いろいろな場面で活用してほしいので、ティーパックや粉末といった商品も用意している。多くの方がお茶に接していただけたら嬉しい」と今年の良い出来についても話してくれました。
また、荒木総務部長は、「昨年は霜被害で一番茶は例年の6割しか取れなかったが、今年は順調だ。生産者手取りが少しでも良くなるように組合としても頑張って売りたい」と話していました。
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更新日:2026年04月30日