大事に育てた秋の実りを収穫(二ノ宮小学校)

更新日:2022年10月21日

大事に育てた秋の実りを収穫(二ノ宮小学校)

二ノ宮小学校4~6年生

▲今から稲刈り頑張るぞー!

浮き出た「二宮小」

▲浮き出た「二宮小」の田んぼアート文字

頑張って稲刈り

▲力がいる稲刈り

刈った稲ははぜかけ

▲刈った稲をはぜかけする

二ノ宮小サツマイモ

▲大きなサツマイモが獲れました

10月14日、二ノ宮小学校の子どもたちが稲刈りと芋ほりを体験しました。地元の二ノ宮ふる里体験農業の会の協力のもと実施され、子どもたちは安全な稲刈りの仕方や芋を傷つけない掘り方などを学びました。

稲刈りは、4~6年生36人がそれぞれ鎌を使って稲を刈り、藁でまとめてはぜかけまで行いました。稲は、子どもたちが5月に籾まきをし、6月に田植えを行ったものです。田植えのときには分からなかった「二宮小」の田んぼアートの文字もしっかり浮き出ていました。参加した子どもたちは、「刈るのは結構力がいる」や「束ねるのが難しい」などと言いながら、真剣に取り組んでいました。5年生の須藤 美空(すどう みく)さんは、「大変だったけど面白かった。文字の部分はきれいに出来ていたので、刈ってしまうのはちょっと残念でした」と話してくれました。収穫したお米は、今後学習発表会での利用のほか、餅つき大会を行う案も出ていました。

また、近くの畑では5月に植えたサツマイモを、1~3年生29人が収穫しました。収穫された芋は、11月に全校生徒で行われる焼き芋大会で振舞われるということです。

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