地元の人たちと田植え体験(二ノ宮小学校)
地元の人たちと田植え体験(二ノ宮小学校)
▲田植えを終えてみんなで記念撮影
▲地元の皆さんに丁寧に教えてもらいました

▲難しい田んぼアートの文字の部分は丁寧に

▲木でできた枠の印に合わせながら

▲仲良く並んで植えていきます
6月10日、二ノ宮小学校の4~6年生34人が、田植えを体験しました。これは地元の「二ノ宮ふる里体験農業の会」の協力のもと毎年実施しており、20年以上継続して行われています。子どもたちは裸足になって水田に入ったあと、植え方を教わりながら目印に沿って少しずつ間隔をあけて苗を植えていました。
モチミノリという品種と古代米の2種類を植え、秋に稲が育つと「二宮小」という文字が浮き出るような田んぼアートになっています。参加した子どもたちは「泥に足を取られて大変だけどおもしろい」とか、「文字の部分に植えるのが難しい」など、苦戦しながらも楽しそうに体験していました。
指導にあたった二ノ宮ふる里体験農業の会の宮武会長は、「水田に苗を植えるのは歩きにくいし思っている以上に大変だったと思います。なるべく足あとをつけないように植えることもポイントです。来年またチャレンジしてください」と子どもたちに伝えていました。
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更新日:2022年06月16日