10月2日(金曜日)「大きく育った香川本鷹を収穫!(比地大小学校)」
大きく育った香川本鷹を収穫!(比地大小学校)

▲比地小学校6年生と笠田高等学校3年生が協力してトウガラシを収穫しています
9月11日、比地大小学校6年生が香川本鷹とトウガラシの収穫を行いました。苗は市と「薬用作物・地域農産物による人材育成・地域活性化のための連携協定」を締結した笠田高等学校が種子から育て、比地大小学校に引き継いだものです。児童たちは6月末に植え付けを行い、自分たちで水やりをしながら大切に育ててきました。
収穫には笠田高等学校3年生10人も参加し、児童たちに収穫の方法を指導しながら一緒に収穫しました。収穫に参加した子どもたちは、「自分で育てた苗から収穫できてうれしい」「香川本鷹の実は普通のトウガラシよりも大きくてびっくりした」などと収穫の喜びを話してくれました。
また、収穫前には地域おこし協力隊員による薬用作物の出前講座が行われ、子どもたちはトウガラシも薬用作物として使われていることを学びました。
香川本鷹の植え付けについての記事は、「比地大小学校で香川本鷹の栽培開始」をご覧ください。
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更新日:2020年10月02日