9月24日 笠田高校生が北海道での収穫体験を報告

更新日:2026年10月01日

笠田高校生が北海道での収穫体験を報告

北海道インターンシップ型収穫体験プロジェクト報告会

▲ジャガイモポーズで記念撮影

報告の様子

▲現地での体験を報告

9月24日、県立笠田高等学校の生徒6人が、市長を表敬訪問し、北海道で実施された「インターンシップ型収穫体験プロジェクト」の報告を行いました。このプロジェクトは株式会社味のちぬや主催で、北海道足寄町(あしょろちょう)にあるグループ会社 株式会社北海道ちぬやファームで、8月24日から29日まで実施されました。

生徒たちは現地での体験を通じて、北海道ならではの大規模な農業生産や、農作業を支える機械・設備、保存管理の現場などを学びました。

参加した1年生の合田 勘二さんは「ジャガイモの量が県内では見られないほど多くて驚きました。今後、香川県の小さな田畑に合った機械や工場が整えばよいと思いました」と、北海道と香川県の農業環境の違いを実感した様子で話しました。
2年生の川人 大輝さんは「株式会社北海道ちぬやファームの冷蔵庫での保管量が非常に多く驚きました。香川県は水不足のため、水を多く使わない品種があればよいと思いました。品種改良が進めば農業の活性化につながると感じました」と、現地での学びから香川県の農業について考えたことを述べました。
3年生の川西 典沙さんは「東洋農機株式会社で、巨大な農機パーツの強度を生み出す熱処理を学びました。農家の人が困らないように、見えない部分で工夫されていることが分かりました。ハーベスター※に乗せてもらい、機械の高さや大きさを実際に体験できました」と、実際に見て、触れて得た貴重な経験を振り返りました。

また、株式会社味のちぬや 今津 秀(いまづ ひでし)代表取締役会長からは、「今回は雨の影響で、予定していた農業体験を十分に行うことができませんでしたが、普段はなかなか見学することのできない企業を訪問するなど、貴重な経験ができたと思います。来年もぜひこの体験に参加していただき、今度は農業を存分に体験してほしいです」と、生徒たちに向けて期待を込めた挨拶がありました。

山下市長は、生徒たちの報告に対して「色々な農業があることを知るのは大切です。高校生のうちに視野を広げ、農業の幅広さや奥深さを学べるのは大きなプラスです。進路を考える時やさまざまな場面で、この経験を思い出してほしいです。今後も多くの経験を積んでください」と激励しました。

生徒の皆さん、お疲れさまでした。

※ハーベスターとは…農作物の収穫などを行う機械。

【訪問者】(順不同)

・3年生  平尾 健真(ひらお けんしん)さん

・3年生  川西 典沙(かわにし つかさ)さん

・3年生  三好 瑛太(みよし えいた)さん

・3年生  豊田 琉偉(とよた るい)さん

・2年生  川人 大輝(かわんど ひろき)さん

・1年生  合田 勘二(ごうだ かんじ)さん

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