8月22日 『未来へ繋ぐダンスシアター』開演
『未来へ繋ぐダンスシアター』開演
▲キッズクラスによる元気いっぱいのダンス
▲ゴールデンクラスではストーリー調の演出も
▲第2部は海女(あま)漁をテーマとした作品
▲プロのダンサー5人が舞台を広く使って表現
8月22日、市制施行20周年を記念して、マリンウェーブで、『未来へ繋ぐダンスシアター』が開催されました。地域おこし協力隊の前納 依里子(まえの よりこ)さんの総合プロデュースのもと、前納さんが立ち上げた地域ダンスクラブ「MITOYO DANCE CREATORS!(みとよダンスクリエイターズ)」とプロのアーティストたちによるダンスシアターを、約400人の観客は食い入るように鑑賞しました。
大原教育長は冒頭のあいさつで、「MITOYO DANCE CREATORS!の皆さんは、今日に向けて6月から練習に取り組み、お互いが協力して切磋琢磨しながら、演出にも深みが出てきたと聞いています。また、第2部では、プロのダンサーたちによる本物のすばらしさを肌で感じていただきたいです。観客の皆さんには、今日の舞台から刺激を受けて、『何か新しいことを始めてみようかな』を思うきっかけにしてもらいたいと思います」と開催を喜びました。
舞台は2部構成となっており、第1部では、MITOYO DANCE CREATORS!のキッズクラスとゴールデンクラスの皆さんによる作品が公演されました。世代を超えて、それぞれの個性や三豊市の文化・地域資源を織り交ぜたコンテンポラリーダンスで、三豊の日常風景が想像されるような作品でした。おいりや浮き輪といった小道具も使用して、にぎやかな演出がされていました。
また、第2部の『AMA-Perlentaucherin(アマ-パーレンタオハリン)』は、前納さんがドイツのプロアーティストチームと共に製作された作品で、ベルリン、八戸と続いて3回目の公演となります。日本伝統の海女漁をテーマに、ダンスや音楽、映像プロジェクションなどを融合させた舞台芸術で、この日は東京都や高知県から招いたプロのゲストダンサー5人によって上演されました。ステージがまるで海の中や神秘的な神殿のように様変わりし、海女漁の世界が幻想的に美しく表現されていました。
観客からは「次々に変わるステージの演出が面白かった」「少し難しかったけれど、なんだか感動した」「ストーリーもあって惹きこまれた」などの声があり、それぞれ心に残る舞台となったようでした。
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更新日:2026年08月24日