5月30日 水をテーマにダンスで世界とつながる
水をテーマにダンスで世界とつながる
▲布を使用した美しい演出
▲ゴールデンクラスの皆さん
▲パーカッションの生演奏に合わせて踊る場面も
▲来場者も輪に加わり、会場全体が1つになった参加型のダンスシーン
▲茜色に染まる空と海を背景に、出演者たちが織りなす幻想的なパフォーマンス
5月30日、水環境をテーマとした国際的なダンスイベント『Glogal Water Dances in MITOYO(グローバル ウォーター ダンス イン みとよ)』が開催されました。父母ケ浜を舞台に、地域おこし協力隊の前納 依里子(まえの よりこ)さんが演出を務めました。
『Glogal Water Dances』は、世界各地で2年に1度、同日に開催される国際的なダンスイベントです。今年は本来の開催年度ではありませんが、昨年の公演が大きな反響を呼び、再演を希望する声が多く寄せられたため、再び上演されました。
前納さんが立ち上げたダンスクラブ「MITOYO DANCE CREATORS!(みとよ ダンス クリエイターズ)」のキッズクラス・ゴールデンクラスのメンバーたちのほか、プロのダンサーである松尾 望(まつお のぞみ)さんと野瀬山 瑞希(のせやま みずき)さんも参加し、幅広い世代の出演者総勢31人が、瀬戸内海の美しい景観の中で力強く舞いました。会場には多くの観客や観光客が訪れ、ダンサーたちが表現する水や自然への思いに見入っていました。
今回のテーマは「美しい海と浜辺を次世代へ伝えること」。出演者たちは事前に父母ケ浜の自然環境や生態系、浜辺の保全活動について学び、その学びをもとに魚や波、水の流れなどをイメージした動きを創作し、作品に取り入れました。また、地域住民へのインタビュー音声なども音楽に使用され、地域への思いが込められた作品となりました。
今年は観客が参加できる場面も設けられ、会場全体が一体となってパフォーマンスを楽しみました。ダンスと音楽を通じて、地域への思いを共有する特別な時間となりました。
また、第2部では日が傾き、第1部とは異なる雰囲気の中で公演が行われ、瀬戸内海に沈む夕日が空を赤く染める美しい景色とともに、幻想的なパフォーマンスが繰り広げられました。
出演した豊中小学校5年生の丸岡 愛依(まるおか めい)さんは、「いろいろな人に今まで頑張ってきたところを見せられてよかった。体を大きく自由に動かして見せることを工夫した。全国でも有名な父母ケ浜で踊れて最高だった。来てくれた人たちに、水の大切さや父母ケ浜の素晴らしさを伝えることができたと思う」と笑顔で話してくれました。
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更新日:2026年06月01日