8月29日 中学生合同バレーボールチームが全国大会へ出場決定！

8月29日、JVA第28回全国ヤンググラブバレーボール大会へ出場が決まった、『ラポールMITOYOバレーボールクラブ』の選手12人が市長へ報告に訪れました。

6月14日に東かがわ市で開催された県予選で見事優勝を果たし、全国大会への出場をつかみました。ラポールMITOYOバレーボールクラブ（男子）は、現在、市内6つの中学校から13人が所属しています。市内の中学校に男子バレー部がない中、令和5年に発足した中学校合同のクラブチームであり、部活の地域移行の先駆けとなるチームでもあります。全国大会へ出場するのは、発足して初めてとのことです。

市長は、「練習は裏切らないので、今までの練習の成果を出し切って、楽しんできてください。『楽しむ』気持ちの強いところが勝つと思います」と、子どもたちを激励しました。

キャプテンの山口 宗悟（そうご）さん（詫間中学校3年生）は、「全国大会出場が決まったときは嬉しくて、このチームでよかったなと思いました。3年生で最後の大会なので、チーム全体で楽しく一番いい試合ができたらと思います」と力強く抱負を述べていました。

全国大会は9月20日～21日に、和歌山県で行われます。皆さん頑張ってください。