8月9日 第4回キャッチボールクラシック三豊大会を開催！

8月9日、市総合体育館で第4回キャッチボールクラシック三豊大会が開催されました。これは、株式会社エスエスケイの特別協力で、ミクスポ（市文化・スポーツ振興事業団）が開催しています。
キャッチボールクラシックは、1チーム9人が2分間で何回キャッチボールができるかを競う競技で、正確さとスピード、チームワークなどが求められます。今回は市内外の小･中学生、一般の部合わせて17チームが参加しました。

各チームの選手たちは、開始のホイッスルが鳴ると「さぁ、こい！」や「よしっ！」という掛け声でリズムよく相手のグローブをめがけて投げ、ボールが転がったときもチーム全員でフォローするなど、優勝めざして熱い戦いを繰り広げました。

小学生の部で前回に続いて連覇を果たした「大見フェニックスA」主将の中野 太翔（なかの たいが）さんは、「競技に出ていない選手も含めたチーム全員の力を合わせて優勝できたのでうれしい。全国大会でも優勝をめざして頑張りたい」と喜びを伝えてくれました。

小学生の部で優勝したチームは、12月に北九州市で行われる全国大会に出場できます。大見フェニックスAチームは、全国大会でも頑張ってください。

【優勝チーム】
・小学生の部  大見フェニックスA   99回
・中学生の部  三豊SOUTH           105回
・一般の部     大野ハリケーン        90回