7月4日 全校一丸となって、日本一の七夕に!(詫間小学校)
全校一丸となって、日本一の七夕に!(詫間小学校)
▲完成した輪飾りをつなぎ、1本の大きい輪にします
▲全校生徒で記念撮影

▲巨大なササと記念撮影(6年生)

▲各クラスが短冊に思いを込めました
7月4日、詫間小学校で全校児童による七夕イベントが行われました。これは「みんなで巨大な七夕の輪飾りを作ろう」と児童会が企画し、今年で3年目にとなりました。
輪飾りを作る前に、全校児童で七夕〇×クイズをして、「七夕の日によく食べられる料理はそうめんである」「織り姫と彦星が1年に1回しか会えないのは、仕事が忙しいからである」など児童会のメンバーが考えた問題を楽しみました。
全校児童405人で協力して、それぞれ短い輪飾りを作り、階ごとに廊下でつなぎ合わせました。そして、去年より長い約255mの飾りを完成させました。完成後は1つにつながった輪飾りを6年生が運動場へ運び、「詫小七夕『日本一』」の掛け声に合わせて、全校児童で記念撮影をしました。
また、地域の人からもらった10mのササに「みんなが幸せで心地がいいクラスになりますように」や「戦争のない平和な世界になりますように」など各クラスごとに短冊に願いを書き、飾り付けました。
児童会の磯崎 晴道(いそざき はるみち)さんは「みんなが学校生活を楽しく過ごすために、全校児童で協力するイベントができて良かったです」と、同じく谷渕 優花(たにぶち ゆうか)さんは「七夕クイズでみんなが喜んでくれていて、問題を作って良かったなと思いました」と話してくれました。
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更新日:2024年07月05日