みとよの魅力
三豊市って、どんなところ?
移住を考える方へ、みとよの魅力が分かる3つのポイントをご紹介します。

SNSで話題となった仁尾町の父母ケ浜(ちちぶがはま)
魅力1 すぐそばに美しい自然がある
香川県の西部に位置する三豊市は、北は瀬戸内海、南は徳島県に接しており、海・山・田園地帯を有する地域にあります。
近年では、日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ケ浜」や桜の名所「紫雲出山」で知られることも多くなりました。今ではその絶景を求めて、遠くから観光客が訪れる場所となっています。
こうした豊かな自然が当たり前にあり、四季折々の風景を日常的に感じることができるのは大きな魅力!お花見や海水浴、紅葉狩りなどは、わざわざ遠くへ出かけなくてもローカルに名所があり、癒し度満点です。

瀬戸内海の多島美と満開の桜を眺められる詫間町の紫雲出山(しうでやま)
魅力2 不便なことなく田舎暮らしができるまち
三豊市は2006年に7つの町が合併してできました。現在の人口は61,634人(令和2年12月1日現在)。面積は県内で2番目に大きく、ゆったりと暮らすことができます。
市内には、病院、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店などがあり、日常生活に必要なものはすぐに手に入れることができる環境です。
また、車で30分ほど走れば、丸亀市や宇多津町、善通寺市、観音寺市などの近隣市街へ気軽に出かけることができます。高松市や高松空港へは車で約1時間の距離です。ときには、瀬戸大橋を渡って岡山県へ移動することもあります。

関西や関東へも案外短時間で移動できます!
魅力3 野菜やフルーツ、魚 食材に恵まれた土地
三豊市に移住した方は口をそろえて「食が変わった」と言います。三豊市はフルーツ王国と言われるほど、果物の栽培が盛んな地域です。春はいちごやびわ、夏は桃、ぶどう、マンゴー、秋は柿や栗に梨もおいしく、冬はキウイ、みかんなど、ここに書き尽くせないほど、一年中さまざまなフルーツが味わえます。
もちろん、野菜も多品種が栽培されており、産直市やスーパーでは農家さんがこだわって生産した新鮮な野菜をいつも手に入れることができます。

食卓には旬の食材が並びます
更新日:2021年10月13日