みとよの魅力

更新日:2025年06月27日

三豊市って、どんなところ?

移住を考える方へ、みとよの魅力が分かる3つのポイントをご紹介します。

三豊市父母ケ浜の空がうつる水面に立つ女性の写真

SNSで話題となった仁尾町の父母ヶ浜(ちちぶがはま)

魅力1 すぐそばに美しい自然がある

香川県の西部に位置する三豊市は、北は瀬戸内海、南は徳島県に接しており、海・山・田園地帯を有する地域にあります。

近年では、日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ヶ浜」や桜の名所「紫雲出山」で知られることも多くなりました。今ではその絶景を求めて、遠くから観光客が訪れる場所となっています。

こうした豊かな自然が当たり前にあり、四季折々の風景を日常的に感じることができるのは大きな魅力!お花見や海水浴、紅葉狩りなどは、わざわざ遠くへ出かけなくてもローカルに名所があり、癒し度満点です。

桜が咲く紫雲出山

瀬戸内海の多島美と満開の桜を眺められる詫間町の紫雲出山(しうでやま)

魅力2 移住者と地元民が協力し、様々なチャレンジが起きている

全国の地方都市同様、本市も人口減少、少子高齢化に歯止めがきかず、生活サービスの低下も進んできております。また、行政サービスについても、縦割り文化が根付き、サービスの維持も厳しい状況です。そんな中、本市では、民間事業者主体の分野の垣根を越えた「事業の連携」、その動きに対し行政も一緒に取り組む「主体の連携」、市町村界に捉われない「地域の連携」が実現できている地域として、国土交通省が進める「地域生活圏」のモデル事例でも紹介されています。

地域生活圏の取組を紹介した動画はこちら

地元の方や地域事業者と移住者等が、自分達の日常を豊かにするために、様々な挑戦をしており、本市の観光スポットでもある父母ヶ浜周辺や、仁尾町の街並みの活性化、荘内半島周辺でのゲストハウスの増加など、ここ数年で目に見える変化がたくさん起こっています。そんな三豊市であなたもチャレンジしてみませんか??

地域生活圏(三豊市)

魅力3 不便なことなく田舎暮らしができるまち

三豊市は2006年に7つの町が合併してできました。現在の人口は61,634人(令和2年12月1日現在)。面積は県内で2番目に大きく、ゆったりと暮らすことができます。

市内には、病院、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店などがあり、日常生活に必要なものはすぐに手に入れることができる環境です。

また、車で30分ほど走れば、丸亀市や宇多津町、善通寺市、観音寺市などの近隣市街へ気軽に出かけることができます。高松市や高松空港へは車で約1時間の距離です。ときには、瀬戸大橋を渡って岡山県へ移動することもあります。

三豊市からのおでかけ時間地図

関西や関東へも案外短時間で移動できます!

魅力4 野菜やフルーツ、魚 食材に恵まれた土地

三豊市に移住した方は口をそろえて「食が変わった」と言います。三豊市はフルーツ王国と言われるほど、果物の栽培が盛んな地域です。春はいちごやびわ、夏は桃、ぶどう、マンゴー、秋は柿や栗に梨もおいしく、冬はキウイ、みかんなど、ここに書き尽くせないほど、一年中さまざまなフルーツが味わえます。

もちろん、野菜も多品種が栽培されており、産直市やスーパーでは農家さんがこだわって生産した新鮮な野菜をいつも手に入れることができます。

フルーツと野菜

食卓には旬の食材が並びます

三豊市の基本情報はこちら

移住にまつわる質問をまとめました