交通事故に遭わないために!

更新日:2021年06月15日

歩行中も運転中も交通ルールを守りましょう!

『交通事故に遭わないために!!』

三豊市内において、昨年は交通死亡事故で7名の尊い命が奪われ、一昨年の2倍を超えるという非常事態となりました。

運転手のみなさん、ハンドルを握れば自分はもちろん、同乗者の命があなたに掛かっています。車を運転する時は、全ての座席でシートベルトを正しく着用し、前をよく視て速度は控えめに、ゆとりと思いやりのある運転を心がけましょう。

本年6月8日の朝、三豊市内で男性が誤って自転車とともに用水路に転落し死亡するという事故が発生しました。自転車乗車中の方が路外に転落して亡くなるという事故は、今年の2月に続き2件目となります。

道路脇にある用水路等で転落を防ぐ柵やふたのない所では、強風で自転車のハンドル操作を誤ることや、生い茂った草木で水路との境が見えずに落下してしまうこともあります。

道幅の狭い所では特に注意して運転し、自動車とすれ違う時などは一旦止まるようにしましょう。

歩行者のみなさんも、夕暮れ時から夜間、早朝暗いうちに外出の際は、反射材を必ず着用しましょう。

大切なあなたの命、守るのはあなた自身の行動です。

 

「歩行者として守るべきこと」

・押しボタン式信号機が近くにある時は、必ず押しボタンを押して信号が青色に変わってから横断すること。

・横断歩道が近くにある時は、少し遠回りになっても横断歩道を利用すること。

・早朝、夕方の外出を控えること。外出するときは、反射材を身につけること。

 

「ドライバーとして守るべきこと」

・しっかり安全確認をすること。(よく見ること)

体調が思わしくない時は運転を控え、体調に異変を感じれば車を停車させること。

 

用水路転落事故防止
水路に転落しないために

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