津波被害を防ぐために

更新日:2023年02月03日

津波被害防止の詳細

こんなとき

このような対応を
  • 強い地震や長い揺れを感じたら
  • 津波警報が発表されたら(揺れを感じなくても)
  • 海岸にいる場合は直ちに海岸から離れ、早めに高台または高いビルへ避難する。
  • 津波危険地区の住人は直ちに避難する。

   津波注意報が発表されたら
    (揺れを感じなくても)

  • 海水浴や磯釣りは中止し、海岸から離れる
  • 津波危険地区の住人はいつでも避難できるように準備する。
  • 正しい情報を
    ラジオ、テレビなどから情報を入手し、デマや噂に惑わされないように。
  • 自己判断で戻らない
    警報・注意報が解除されるまで、海岸に近づかないように。津波は繰り返し襲ってきます。

津波から身を守るには、とにかく避難

津波からの避難 4つのポイント

1.地震の揺れの程度で自己判断しない

揺れが小さくても津波が起きることがあります。過去に震度3程度でも大津波が起きたことがあります。沿岸部では注意が必要です。特に津波危険地区では、小さい揺れでもまずは避難しましょう。

2.「津波がない」という俗説を信じない

「日本海では津波はない」という俗説があったため、警戒心が足りず被害にあった記録があります。また、「このあたりは大丈夫」などという思い込みで、避難が遅れることもあります。
根拠のない俗説や思い込みで判断せず、テレビやラジオ、行政広報で正しい情報をつかみましょう。

3.「遠く」よりも「高く」に

すでに浸水が始まった場合は、一刻を争います。「遠く」よりも「高い」場所へ逃げましょう。

4.避難に車は使わない

車が渋滞して、身動きができず被害にあったり、緊急車両の妨げになります。避難は徒歩が原則です。

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