場所別で活かせる状況判断 屋外

更新日:2023年01月30日

とっさの状況判断が、生死を左右します

屋外にいる時

歩いているときは…

繁華街にいるとき

  • 看板やネオンサイン、ガラスなどの落下物に注意。手荷物などで頭を守り、広場へ逃げましょう。
  • 建物や壁、電柱などから離れましょう。自動販売機の転倒にも注意。

住宅街にいるとき

  • ブロック塀や石壁、門柱など、倒壊の恐れがある構造物から離れましょう。
  • 屋根瓦などの落下物に注意を。
  • 電線が切れて垂れ下がっていることも。決して触らないように。

橋の上にいるとき

  • 橋や歩道橋の上にいるときは、振り落とされないように手すりやさくにしっかりつかまりましょう。
  • 橋は倒壊の恐れがあります。揺れがおさまったら直ちにその場を離れましょう。

こんなところにいたら…

海岸やがけの近くにいるとき

  • すみやかにその場から離れましょう。海岸の場合は、高台に避難しラジオなどで津波情報を入手しましょう。
  • がけ下の家屋では、がけ側から遠い部屋を生活の中心にし、いざという時に逃げ出せるよう避難経路を確保しておきましょう。

駅のホームにいるとき

  • 掲示板や看板などの落下物に注意。
  • 改札口に殺到してパニックになり、危険です。落ち着いて近くの柱に寄り添い、構内アナウンスに従いましょう。

スタジアムにいるとき

出入り口に急ぐと、将棋倒しに巻き込まれる可能性があります。
むしろグラウンドに逃げるほうが安全な場合もあります。落ち着いて場内アナウンスに従いましょう。

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