三豊市洪水ハザードマップ(令和3年3月作成)
水防法の改正に伴い、河川管理者(香川県)において高瀬川と財田川の洪水による浸水想定区域が見直されたことを受け、洪水ハザードマップを作成しました。
洪水ハザードマップは次のような降雨(概ね1,000年に1回の確率で発生する規模の降雨)を想定して、浸水想定区域と想定される浸水の深さを表示しています。
・ 高瀬川:流域で24時間に744ミリメートルの降雨
・ 財田川:流域で24時間に690ミリメートルの降雨
併せて、避難場所、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域、緊急連絡先なども記載しています。
近年、集中豪雨などによる水害が頻発しており、短時間で河川が増水し堤防が決壊して甚大な被害が発生する事例も増えています。洪水被害を最小限にするためには、水害の危険性を認識したうえで、氾濫時の危険箇所や避難場所について正しい情報を知ることが重要です。洪水ハザードマップを活用して、地域の危険性を確認し、避難場所、避難のタイミングを検討してマイ・タイムラインを作成してみましょう。
マイ・タイムラインとは「いざという時に慌てず行動するために、いつ、なにをするのか、を整理しておくこと」です。
マイ・タイムラインの作成については、次の動画をご覧ください。
洪水ハザードマップ活用啓発動画
高瀬川洪水ハザードマップ
高瀬川洪水ハザードマップ(下流)
高瀬川洪水ハザードマップ(上流)
高瀬川洪水ハザードマップ(下流) (PDFファイル: 18.1MB)
高瀬川洪水ハザードマップ(上流) (PDFファイル: 16.8MB)
財田川洪水ハザードマップ
財田川洪水ハザードマップ(下流)
財田川洪水ハザードマップ(上流)
財田川洪水ハザードマップ(下流) (PDFファイル: 17.6MB)
財田川洪水ハザードマップ(上流) (PDFファイル: 15.5MB)
命を守るマイ・タイムライン作成方法
命を守るマイ・タイムライン作成方法 (PDFファイル: 1.5MB)
更新日:2023年03月29日