インターネットによる人権侵害について
情報化社会の進展とともに、パソコンやスマートフォンなどが普及し、掲示板やSNSでのコミュニケーションが広がる一方で、インターネットによる重大な人権侵害が問題となっています。
インターネットを悪用した人権侵害をなくしましょう
インターネットは現代社会に広く普及していますが、その利用にあたっては社会にもたらす影響について知り、情報の収集、発信における個人の責任や情報モラルについて理解し、節度ある利用をすることが大切です。
利用に関する例
- 他人の悪口や差別的な内容は書き込まない。
- 暴力的な言葉は使わない。
- エスカレートさせる書き込みはしない。
- うわさ話は書き込まない、転送しない。
- 他人の個人情報を勝手に書き込まない。
- 自分の個人情報を安易に書き込まない。
- IDやパスワードは書き込まない。
- 心当たりのないメールには返信しない。 など
法務省:インターネットを悪用した人権侵害をなくしましょう(外部リンク)
インターネットの書き込みにより、人権侵害の被害にあわれた場合
まずは最寄りの法務局に人権相談を。
高松法務局 観音寺支局:0875-25-4528
(法務省ホームページより引用)
お問い合わせ
市民環境部 人権課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3008
ファックス:0875-73-3020
更新日:2022年05月30日