四国八十八ヶ所霊場第71番札所弥谷寺

更新日:2020年03月02日

石壁に作られた3体の仏像がある前に2体の灯篭が立っている写真

 

 

 

 

 

 

 死者の霊魂が行く山といわれる弥谷山にある弥谷寺は、一般に「いやだにさん」と呼ばれ親しまれています。天平年間に行基が開山し、弘法大師が幼年期に修行を積んだ「獅子窟」や、賽の河原、五輪塔などが残されています。
 また、岩という岩に弘法大師が仏像を刻んだといわれ、県の史跡に指定されている磨崖佛も残されています。

場所:三豊市三野町大見乙71

アクセス

  • 【お車などで】
     三豊鳥坂インターから約10分、
    さぬき豊中インターから約20分。駐車場から本堂徒歩約15~20分
  • 【コミュニティバス】
     JR詫間駅から「詫間三野線」「三野線」で、
     JRみの駅から「三野線」で、
     『ふれあいパークみの』下車、
     本堂まで、徒歩約15~20分。
「剣五山」と書かれた弥谷寺の仁王門の写真

寺号は「剣五山千手院弥谷寺」

弥谷寺の本堂の写真

天平年間、行基が「弥陀」「釈迦」のニ仏を安置したのが始まりといわれています

地図情報の詳細

四国八十八ヶ所霊場第71番札所弥谷寺詳細

郵便番号

767-0031

住所

香川県三豊市三野町大見乙

お問い合わせ

政策部 産業政策課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3012
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