志々島

更新日:2024年04月01日

志々島は、宮の下港から船で約20分の小さな島。
かつて花卉業で栄えていたことから、「花の島」とも呼ばれています。
こちらでは、志々島への行き方と注意事項、島内の観光スポットを紹介します。


≪お知らせ≫
志々島行きの定期船が大変混雑しています。平日は先着70名しか乗船できません(島民優先)。
乗船できない場合は、須田港から粟島経由で志々島に行く、または宮の下港で海上タクシーを呼んでください。

海上タクシー:090-1598-5885

宮の下港

駐車場

宮の下港周辺には駐車場が3カ所あります。
自動車でお越しの場合は、表記の駐車場をご利用ください。

宮の下港駐車場

乗船券購入方法

志々島行きの乗船券は、通常は船内にある券売機で購入します。
こちらの場合、往復券の販売はありませんので、行きと帰りでそれぞれ購入してください。

ただし、4・5月中の土日祝に限り、マリンウェーブ施設内に往復券が購入できる券売機が設置されます。乗船券を購入し、港でお待ちください。

・片道券 350円

・往復券 700円
 

粟島汽船のご案内

渡航前の注意事項

島内は坂道が多いため、動きやすい服装や歩きなれた靴でおこしください。

飲み物・食べ物についても、できるだけ事前に準備しましょう。

トイレも限られていますので乗船前に済ませておきましょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

三豊市観光交流局 瀬戸内・志々島

週刊みとよ ほんまもんRadio! ~祈りの島~志々島へ!

 

志々島観光スポット

天空の花畑

天空の花畑

志々島港から路地裏を抜け、坂道どんどんのぼっていくと、見渡す限りの花畑が広がっています。

かつて「花の島」と呼ばれるほど島中に花畑が広がっていた志々島ですが、その「花の島」を復活させようと島の人々が活動しています。

【花の見ごろ】ナデシコ(4月下旬~6月下旬)芝桜(3月下旬~4月下旬)キンセンカ(4月上旬~5月上旬)あじさい(5月下旬~6月中旬)

※撮影の際は地元の方の迷惑にならないよう、マナーを守って行なってください。

志々島の大楠

志々島の大楠

樹齢1200年と言われる志々島の大楠。枝張りは全国でも有数で、最長26メートルにもなる箇所もあります。

昭和45年には、香川県の天然記念物にも指定され、地元の方をはじめ、たくさんの方に愛されています。

7月中旬にはウバユリが咲き誇り、神秘的な姿が見られます。

楠の倉展望台

楠の倉展望台

穏やかな瀬戸内海を一望できる島の手作りの展望台。大楠から看板に沿って少し坂をのぼっていくと、木造の小屋が見えてきます。

椅子に座って休憩しながら絶景を堪能してみては。

横尾の辻

横尾の辻

大楠と楠の倉展望台へ向かう道の途中から、志々島の最高峰へのぼることができます。

健脚な方であれば15分~25分で登頂でき、109メートルの高さから360度パノラマの瀬戸内の多島美をご覧ください。

休憩所くすくす

休憩所くすくす

築100年の民家を改装して作られた、島内で唯一の休憩所です。

カフェとしても利用でき、志々島のお土産も販売しています。ぜひ散策中にお立ち寄りください。

お問い合わせ

政策部 産業政策課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3012
ファックス:0875-73-3022

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