一ツ物聖地(ひとつものせいち・市指定史跡)

更新日:2020年03月02日

奥には田んぼと民家があり、手前に柵に囲まれた小さなほこらと案内の看板がある写真

 

 

 

 

 

 

 

 豊中町比地大の熊岡八幡宮と、笠田笠岡の宇賀神社の祭礼では、毎年、その年に生まれた「一ツ物」と呼ばれる土つかずの小児が、カヤを持ってみこしの前を行く神事が行われています。これを「一ツ物神事」といい、このときに使われるカヤは、笠田笠岡の「一ツ物聖地」からとってきます。そのため、昔からこの場所は崇められてきました。
 のどかな田園風景の中にポツンとたたずむ小さなほこらが、なんともユーモラスな感じです。

場所:三豊市豊中町笠田笠岡2346番地2

アクセス:【お車などで】
 さぬき豊中インターから約5分。

 県道観音寺・善通寺線(49号線)と
 県道豊中・三野線(35号線)の交差点を高瀬方面に約500メートル。
 「消火栓」の看板がついたカーブミラーがあるところで、細道へ入る。

地図情報の詳細

一ツ物聖地(ひとつものせいち・市指定史跡) 詳細

郵便番号

769-1502

住所

香川県三豊市豊中町笠田笠岡2346-2

お問い合わせ

政策部 産業政策課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3012
ファックス:0875-73-3022

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