石の塔

更新日:2020年03月02日

異形十三重層の石の塔が青空に向かって立っている写真

 高瀬町下勝間に広がる田園風景の中に、静かにたたずむ石の塔。全国的にも作例のない「異形十三重層」の塔は、威厳と風格をたたえて、真っ青な空に向かって立っています。
 人魚の肉を食べた娘が、800年もの間生き続けたといわれる「八百比丘尼(やおびくに)の伝説」。全国各地に残るこの伝説が、高瀬の地にも残されていました。
 人魚の肉を食べてからというもの、何年経っても美しいまま、やがて知る人もいなくなった娘は、比丘尼となって日本各地を巡る旅に出ます。そして、高瀬にたどりついたときに、この「石の塔」を建立し、また次の地へ旅立ったといわれています。

場所:三豊市高瀬町下勝間1532

アクセス:【お車などで】
 三豊鳥坂インター、
 さぬき豊中インターから約10分。

 国道11号、西香川病院へ行く三叉路交差点北東方向の田んぼの中。

地図情報の詳細

石の塔 詳細

郵便番号

767-0011

住所

香川県三豊市高瀬町下勝間1532

お問い合わせ

政策部 産業政策課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
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