「SDGs未来都市」について

更新日:2020年09月01日

SDGs未来都市に選定

国はSDGsの達成に向け地方自治体を支援するため、2018年から特に優れた提案をした都市を「SDGs未来都市」に選定しています。令和2年7月17日、内閣府において「SDGs未来都市」を33都市(34自治体)、また「自治体SDGsモデル事業」を10事業選定されました。三豊市は、令和2年度「SDGs未来都市」に選ばれました。香川県からは初の選出です。

SDGs未来都市計画

SDGs未来都市に選定された都市においては、2030年のあるべき姿とその実現に向けた取り組みの推進を図るため、3年間の「SDGs未来都市計画」を策定することとされています。

令和4(2022)年度で当初の計画期間が終了することから、計画期間を令和5(2023)年度から令和7(2025)年度とし、「香川県三豊市 第2期SDGs未来都市計画」を策定しました。

なお、本未来都市計画に定めるKPIは、三豊市第2次総合計画前期基本計画〔令和元(2019)年度~令和5(2023)年度〕に基づき、設定しています。令和5年度には、後期基本計画〔令和6(2024)年度~令和10(2028)年度〕を策定することとなっており、併せて第2期SDGs未来都市計画についても改訂を行う予定です。

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