高瀬町公民館「防災まち歩き・防災マップ作り」

▲8月21日（日曜日）、高瀬町麻地区で地域の方々による「防災まち歩き・防災マップ作り」が開催されました。まず、危機管理課の図子さんや香川県防災士会のみなさんを中心に、自治会や小学校関係者が麻分館に集まり、まち歩きで見るポイントやマップ作成の流れなどの説明がありました。

▲自治会ごとに分かれ、県の防災士と危険な場所を見つけるため、歩いて回ります。

▲「あの高さから崩れてきても、これだけ道幅があったら大丈夫。」

▲古い空き家発見

▲「この家も、確か誰も住んでいなかったよね。」

▲ブロック塀6段以上は、要チェック

▲「サビていて危ないな。」

▲「ここは、ガードレールほしいな～。」

▲子どもたちも一緒に、6段以上のブロック塀、空き家、独居民家、河川などをチェックしながら、自分たちが住んでいる地域を歩きました。

▲自治会ごとに分かれ、防災マップ作り開始！まち歩きの情報を元に、白地図に危険個所や避難場所などはシールの色や大きさで区別し、河川や道路などはマジックで塗り分けていきます。

▲危険場所などの写真があると、分りやすいですね。

▲色塗り、シール、写真、メモなどを貼って完成！

▲完成した地図のお披露目です。