館の紹介

更新日:2020年08月25日

館の紹介

三豊市詫間町民俗資料館・考古館は、郷土の考古・歴史・民俗資料の収集保存、展示を目的として設立されました。

「民俗」も「考古」も聞きなれない言葉かもしれませんが、どちらの言葉にも、「昔の人々のくらしやもの」という意味が含まれており、その名の通り、当館では土器や石器から、昭和の民具まで、さまざまな資料を展示しています。

また、県内で先駆けて昔の暮らし体験学習を実施した施設として、多くの小学生が課外活動として絶えず訪れてくれています。

三豊市の歴史は、日本や香川県という大きな歴史の流れの中では一部分にすぎないかもしれませんが、展示を見ると、地方ゆえの歩みの面白さ、奥深さにきっと気づかされるはずです。

ご来館、心よりお待ちしております。

三豊市詫間町民俗資料館・考古館

沿革

昭和52年頃(1977年) ・民具の収集機運生まれる。

昭和54年(1979年) ・詫間町文化財保護特別委員会を発足する。民具収集開始。

昭和59年(1984年) ・詫間町立民俗資料館開館する。

平成2年 (1990年) ・詫間町立考古館開館する。

平成18年(2006年) ・市町村合併により、三豊市詫間町民俗資料館・考古館となる。

 

 

お問い合わせ

教育委員会事務局 生涯学習課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号 :0875-73-3135
ファックス:0875-73-3140

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