伝染性紅斑(リンゴ病)が流行しています

更新日:2025年09月09日

伝染性紅斑とは?

ヒトパルボウイルスB19による感染症です。小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気です。両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ病」と呼ばれることもあります。

感染経路や予防法

感染した人の咳やくしゃみを吸い込んだり、感染者と接触したりすることによる感染が知られています。こどもを感染から守るため、周囲の人も基本的な感染対策を心がけましょう。

また、ヒトパルボウイルスB19はアルコール消毒の効果が乏しいため、流水と石けんによる手洗いや咳エチケットが有効です。

伝染性紅斑が流行しています

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