伝染性紅斑(リンゴ病)が流行しています
伝染性紅斑とは?
ヒトパルボウイルスB19による感染症です。小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気です。両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ病」と呼ばれることもあります。
感染経路や予防法
感染した人の咳やくしゃみを吸い込んだり、感染者と接触したりすることによる感染が知られています。こどもを感染から守るため、周囲の人も基本的な感染対策を心がけましょう。
また、ヒトパルボウイルスB19はアルコール消毒の効果が乏しいため、流水と石けんによる手洗いや咳エチケットが有効です。

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更新日:2025年09月09日