マダニに注意しましょう

更新日:2025年06月10日

特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに刺される危険性が高まります。

草むらややぶなど、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。

服は、明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)がお薦めです。

虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。また、屋外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認して下さい。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。

マダニに咬まれないための工夫

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マダニに咬まれたら

マダニを無理に引きぬかず 、医療機関 (皮膚科)に処置をお願いしましょう。

咬まれた後、数週間は発熱など体調の変化に注意し 、気になる症状は医療機関に相談をしましょう。

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2025_マダニ注意喚起2
参考

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