びわ

6月3日撮影。 5月下旬から出荷が始まりました。この三豊の初夏の味は6月いっぱいまで楽しめます。
三豊の初夏のフルーツはびわです。
三豊は全国でも有数のびわの産地。仁尾を中心に市内全域で栽培されています。5月下旬から6月中旬にかけて収穫されます。
取り扱い産直所
三豊のおもな品種
茂木(もぎ)、長崎早生など
西日本のびわの代表品種が「茂木」。1個が50グラム~60グラム程度とやや小ぶだが、酸味は控えめで甘みは強い。「長崎早生」は「茂木」の子ども。「茂木」よりも収穫期が早く、先に出回ります。
出回り時期
びわ 5月下旬から6月中旬
おいしいびわの選び方
- ヘタがしっかりしていて、色が濃く鮮やかなもの。
- うぶ毛が残っているものが新鮮。
びわの栄養と機能性
- カロテン
果肉に多く含まれ、視覚機能維持や皮膚・粘膜の健康維持に効果があります。 - アミグダリン
びわの葉や種子に多く含まれ、呼吸器系の鎮静作用があります。
※アミグダリンは過剰摂取による副作用があるのでご注意ください。
食べ方のポイント
びわは日持ちしないので、できるだけ早くお召し上がりください。
びわ畑から

5月3日の様子。収穫は5月下旬から。まもなくです。
お問い合わせ
農政部 農林水産課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3040
ファックス:0875-73-3047
更新日:2020年03月02日