びわ

更新日:2020年03月02日

パックに入ってダンボールに入れられたびわの写真

6月3日撮影。 5月下旬から出荷が始まりました。この三豊の初夏の味は6月いっぱいまで楽しめます。

 三豊の初夏のフルーツはびわです。
 三豊は全国でも有数のびわの産地。仁尾を中心に市内全域で栽培されています。5月下旬から6月中旬にかけて収穫されます。

取り扱い産直所

三豊のおもな品種

茂木(もぎ)、長崎早生など

 西日本のびわの代表品種が「茂木」。1個が50グラム~60グラム程度とやや小ぶだが、酸味は控えめで甘みは強い。「長崎早生」は「茂木」の子ども。「茂木」よりも収穫期が早く、先に出回ります。

出回り時期

びわ 5月下旬から6月中旬

おいしいびわの選び方

  • ヘタがしっかりしていて、色が濃く鮮やかなもの。
  • うぶ毛が残っているものが新鮮。

びわの栄養と機能性

  • カロテン
    果肉に多く含まれ、視覚機能維持や皮膚・粘膜の健康維持に効果があります。
  • アミグダリン
    びわの葉や種子に多く含まれ、呼吸器系の鎮静作用があります。
    ※アミグダリンは過剰摂取による副作用があるのでご注意ください。

食べ方のポイント

びわは日持ちしないので、できるだけ早くお召し上がりください。

びわ畑から

袋かけされたびわの写真

5月3日の様子。収穫は5月下旬から。まもなくです。

お問い合わせ

農政部 農林水産課
〒767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
電話番号:0875-73-3040
​​​​​​​ファックス:0875-73-3047

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