妙見宮

更新日:2020年03月02日

手前には石で作られた灯篭が6台ほど置かれていて、奥には山のような形の石を屋根にした建物が立っている写真

 通称「妙見さん」と呼ばれている妙見宮。妙見山(319メートル)の中腹にあり、吉祥院の奥の院として、北斗七星(別説には北極星)を神格化した妙見菩薩を祀っています。天蓋石を屋根、岩屋石を天井として銅板葺で唐破風の向拝をつけた珍しい建築物です。
 境内には巨岩、奇岩が重なり、老松、老杉が繁っており、まさに深山幽谷の雰囲気です。春は若葉、秋は紅葉と四季を通じて参詣者も多くいます。また妙見宮の脇には小さな洞窟があり、霊場めぐりのコースもあります。

場所:三豊市仁尾町仁尾戊1107

アクセス:【お車などで】
 三豊鳥坂インターから約20分。
 さぬき豊中インターから約30分。
 三豊市仁尾支所から約10分。

中央にある階段の途中に鳥居があり、その両脇に石で作られた灯篭が置かれている写真

本殿まで続く階段。すぐ前が駐車スペースとなっています。

石で囲われた暗い隙間の奥に小さな地蔵があり、地蔵の前に花が飾られている写真

洞窟の中にあるお地蔵さん

地図情報の詳細

妙見宮 詳細

郵便番号

769-1402

住所

香川県三豊市仁尾町仁尾戊1107

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