7月10日台湾の桃園市立内壢（ネイリー）国民中学校の学生と交流

台湾の桃園市立内壢（ネイリー）国民中学校の学生と交流

▲日本の給食を体験（三野津中学校）

▲手ぬぐいでペットボトルホルダーづくり（和光中学校）

7月10、11日、台湾の桃園市立内壢（ネイリー）国民中学校の生徒23人が三野津中学校、和光中学校を訪問し、交流しました。

三野津中学校と内壢（ネイリー）国民中学校の生徒は、2年前からオンラインを通じて交流を深めていて、初めて対面での交流が叶いました。

三野津中学校では歓迎会を開催したり、各グループに分かれて日本の授業や給食を体験したりしました。代表生徒からは「皆さんに会えるのを楽しみにしていた。授業体験や会話を通して一緒に楽しみましょう」と歓迎の言葉が贈られました。

それを受けて、台湾の代表生徒は「今回の訪問でより日本の人や文化を学びたい。これをきっかけにこれからも台湾と三豊のいい交流が続けば嬉しいです」と感謝を述べました。

学校での交流後は、丸亀城や父母ヶ浜を見学し、市内でホームステイを体験しました。

11日には、和光中学校を訪問しました。3年生が「鍬おどり」を披露して歓迎し、両校の生徒が混合のチームを編成してクイズ大会で交流を深めました。また、日本手ぬぐいでペットボトルホルダーを作り、故郷へのお土産にしました。

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