4月20日 植えたマーガレットで花和紙づくり（詫間小学校）
植えたマーガレットで花和紙づくり（詫間小学校）
▲まずは花和紙に使うマーガレットを摘み取りました
▲花びらで犬の形を描いた作品
4月20日、詫間小学校4年生84人が、フラワーパーク浦島で青空のもと、すいた和紙の上に花びらを飾り付ける「花和紙体験」を行いました。花和紙体験は、花と浦島イベント実行委員会や美咲クラブの皆さんの協力のもと、毎年詫間町内の小学生を対象に行われています。
まずは、昨年10月に子どもたちが自分で植えたマーガレットを材料として摘み取りました。マーガレットのほかにも、市内で育てられたキンセンカ、ラナンキュラス、デルフィニウムなども使って、児童たちは花和紙づくりに挑戦しました。花火や金魚、恐竜など、思い思いに好きなものや模様を熱心に作って花和紙を完成させました。
花和紙づくりに挑戦した4年生の福岡 咲月（ふくおか さつき）さんは「オレンジ色のキンセンカをどこに置こうか悩みました。以外と難しかったけど楽しかったです」と話してくれました。
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更新日：2023年04月24日