3月8日 世界緑内障週間に合わせてライトアップ

更新日:2023年03月20日

世界緑内障週間に合わせてライトアップ

ライトアップinグリーン運動
ライトアップinグリーン運動

▲設置する高専生たち

3月8日、香川高専詫間キャンパスの学生が、世界緑内障週間(3月12日~18日)における「ライトアップinグリーン運動」に参加した医療法人明世社白井病院(高瀬町)の建物をライトアップしました。

世界緑内障週間は、2008年から行われている緑内障啓発のための国際的イベントで、毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間と定め、目の健康講座や無料眼科健診、講演会などを行っています。2015年から、もっと多くの人に緑内障のことを知ってもらいたいと日本緑内障学会が中心となって「ライトアップinグリーン運動」が始まり、日本各地の医療機関や公共施設、企業などの施設を緑色にライトアップしています。

この日は、午後3時ごろから香川高専詫間キャンパスの先生と学生が白井病院の玄関先にライトアップの機材を設置。日が落ちてきた夕方6時30分ごろには、建物全体が鮮やかな緑色の光に包まれました。

ライトアップの設置を手伝った詫間キャンパス専攻科2年の山田 斉(やまだ ひとし)さんは「緑内障の怖さを今回の活動で知りました。このライトアップを見た方が定期的な眼科検診を受けていただければ嬉しいです」と、その思いを話していました。

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