3年ぶり!子どもの成長を祈って、津嶋さんへ

更新日:2022年08月15日

3年ぶり!子どもの成長を祈って、津嶋さんへ

しあわせ橋

▲年に2日だけ架かる「しあわせ橋」を渡り、本殿へ向かいます

花火

▲ライトアップされた津嶋神社に上がる花火

おもちゃすくい

▲どれにしようかな?(おもちゃすくい)

屋台

▲屋台にはたくさんの人が並びます

8月4、5日に三野町の津嶋神社で、3年ぶりとなる夏季大祭が開催されました。

津嶋神社の本殿は海に浮かぶ小さな島の上にあり、普段は入ることのできない神秘的な神社として知られています。島へは毎年夏季大祭のある8月の2日間だけ架けられる「しあわせ橋」を渡って本殿に参拝します。橋を渡って参拝すると子どもや夫婦に幸せが訪れると伝えられており、家族連れや浴衣姿の観光客、外国人の姿も見られました。

対岸では、かき氷や焼きそば、宝石すくいなどのさまざまな屋台が出され、食べたり、遊んだり、それぞれの楽しみ方で過ごします。4日の夜には花火が打ち上がり、会場には観客の大きな歓声が響き渡りました。ライトアップされたしあわせ橋や本殿と花火の共演は、とても幻想的でこの2日間でしか見ることができない絶景です。

津島ノ宮駅

▲津島ノ宮駅に電車が到着

乗務員が降車の手伝い

▲JR職員に下車を手伝ってもらいます

お祭りと併せて人気を呼んでいる「津島ノ宮駅」。この駅も2日間のみ利用することができ、日本で一番営業日数の少ない駅と言われています。なかなか見られない光景に、電車好きの人も多く集まり、電車が到着する際には一斉にカメラを構えていました。また、乗り降りの際にはJRの職員が子どもたちのサポートを行いました。

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