夏休みにプログラミングを体験！

▲小学1～3年生は保護者と一緒に参加

▲猿のキャラクターを動かして、落ちてくるリンゴをキャッチするゲームを作成

7月23日、広域自治体等人工知能活用推進協議会による「夏休み小学生プログラミング体験会」が開催されました。小学生の夏休み期間に、協議会会員の4市3町（丸亀市、善通寺市、観音寺市、琴平町、多度津町、まんのう町、三豊市）で計10回行われます。第1回のこの日は丸亀市保健福祉センターで開かれ、定員15人の小学1～6年生児童が参加しました。

MAiZM（マイズム/みとよAI社会推進機構）の職員が講師となり、プログラミングソフト「Scratch（スクラッチ）」を使用し、簡単なキャッチゲームを作りました。子どもたちはパズルのようになっているプログラムを組み合わせてゲームの基礎を作った後、キャラクターや背景などを自由に変えて、最後はそれぞれ個性のあるゲームを完成させていました。

観音寺市から参加していた西山達海くん（高室小5年）は、「小学校で案内があって、ゲームも好きで興味があったので参加しました。学校の授業でも同じプログラミングアプリを触ったことあるので分かりやすいです」と真剣に取り組んでいました。

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