きれいな川で大きくなってね!(ホタルの幼虫放流体験)

更新日:2022年03月31日

きれいな川で大きくなってね!(ホタルの幼虫放流体験)

蛍の幼虫を川にそっと放流する様子

3月24日、高瀬川の源流である高瀬町麻地区でホタルの幼虫放流体験が行われました。

ホタルの幼虫の放流は、地元の子どもたちに自然環境を守ることの大切さを知ってもらおうと、まちづくり推進隊高瀬蛍の里づくり事業や、環境保全活動を行っている高松市の団体「きすい会」が、総合学習の一環として実施したものです。

参加者たちは、ゲンジボタルの幼虫とエサとなる巻貝「カワニナ」が入った紙コップを持って川に近づき、そっと水に放ちました。この日は、二ノ宮小学校の子どもたちが育てた約100匹と、きすい会が用意した約150匹の合わせて約250匹のゲンジボタルの幼虫が放流されました。

今回放流した幼虫は、5月下旬頃に成虫となって、光を放つようになるそうです。

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