宝山湖公園を桜でいっぱいに(オイスカ設立60周年記念事業)

更新日:2022年03月04日

宝山湖公園を桜でいっぱいに(オイスカ設立60周年記念事業)

植樹の様子

2月23日、公益財団法人オイスカ四国支部、オイスカ三豊推進協議会のメンバーなど約60人が、宝山湖公園に桜の苗木を植樹しました。

公益財団法人オイスカは、国内外で農業を中心とした人材育成・農村開発・植林プロジェクト・環境教育プログラムなどを行うNGO団体で、2021年で創立60周年を迎えました。この度、日本さくらの会から苗木60本の提供を受け宝山湖公園の自然景観をより向上させ、市民の憩いの場となることを願って植樹が行われました。

植樹に先立ち、オイスカ三豊推進協議会の稲田覚会長は、「宝山湖公園に植樹できることを嬉しく思う。県内外からたくさんの人が訪れ、空の下で思い出作りができるような場になることを願っている」とあいさつ。参加者たちは、間隔を空けて掘られた穴に、陽光、ソメイヨシノ、八重桜の3種類の苗木を植えていきました。

現在、宝山湖公園では「宝山湖公園ボールパーク」の実現に向けてサッカー用のグラウンドを整備しており、令和5年秋頃の供用開始を予定しています。

 

 

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