旬のブドウを収穫してみよう!(比地大小学校)

更新日:2022年09月07日

旬のブドウを収穫してみよう!(比地大小学校)

ピオーネを収穫

▲2人で協力して、ブドウを収穫します

9月6日、比地大小学校の5年生18人がブドウ(シャインマスカット・ピオーネ)の収穫体験を行いました。ブドウは地元のブドウ農家、森 基彰(もり もとあき)さんが大事に育てたもので、地元の子どもたちにブドウと触れ合う機会を作りたいという思いで始められた収穫体験は今年で7年目になります。

まずはじめに農協の職員から、ブドウの栽培方法や種類、歴史についてクイズ形式で教わりました。その後、子どもたちは農家さんから収穫方法を教えてもらいながら、「大きいのはどれかな」「意外と重たい!」などと楽しそうに初めてのブドウ収穫を体験しました。獲れたシャインマスカットとピオーネは、1つずつお土産にもらって帰りました。

学校給食でも、地元産の果物や食材がたくさん使われているので、何が地元で作られているのか、考えながら食べるのも楽しいですね。

 

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