東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催!

更新日:2021年09月01日

東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催!

パラリンピック聖火フェスティバル

8月13日、宗吉かわらの里展示館(宗吉瓦窯跡史跡公園)にて、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル「MITOYOの火」採火式および火おこしワークショップが開催されました。

開催に際し、市長は「皆さんがおこす火は、頑張るパラリンピック選手たちが見る貴重なものとなります。火を上手におこして、思い出に残る挑戦にしてください」と述べました。

火おこしワークショップには、市内の子どもたち5人を含む7人が参加し、パラリンピックの成功を願いながら、古来から伝わる「まいぎり式」という火おこし方法に挑戦。火がおこると、参加者たちから歓声が上がり、子どもたちにとって夏休みの楽しい一日となりました。

参加した子どもたちは「火おこしは大変だったけど楽しかった。パラリンピックが成功してほしい」と話してくれました。採火されたMITOYOの火は、県内各市町でおこされた火と一つに合わせて東京2020パラリンピック聖火(香川県)が作られ、東京に届けられました。

 

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