園児との交流で保育への理解を深める(笠田高校と豊中幼稚園の交流)

更新日:2021年07月20日

園児との交流で保育への理解を深める(笠田高校と豊中幼稚園の交流)

園庭でボール遊びや鬼ごっこをして遊びました

9日、笠田高校の生活デザイン科の生徒9人が豊中幼稚園を訪問し、預かり保育の子どもたち約45人と交流しました。参加した生徒は、笠田高校の「家庭クラブ」に所属し、課題研究で保育・手芸を選択している生徒たち。保育士や幼稚園教諭をめざす生徒も多く、授業で身に付けた知識や技術をもとに、保育者や親としての視点を身に付けることを目的に、毎年交流が行われています。

この日は園児たちと、外で鬼ごっこや遊具で遊んだり、体育館でドッジボールなどをしてふれあいました。園児たちにとっては、年代の違う人との関わりを持つ貴重な機会となりました。10月には、生徒たちが手作りのおもちゃを持って再び訪問する予定です。

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