令和3年度児童福祉週間の標語で最優秀作品に!

更新日:2021年06月28日

令和3年度児童福祉週間の標語で最優秀作品に!

上村藍子さん

28日、令和3年度児童福祉週間の標語で最優秀作品に選ばれた下高瀬小学校6年生の上村藍子さんが市長に報告に訪れました。

厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は毎年5月5日の「子どもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、期間中は厚生労働省や全国の自治体などが児童福祉の理念を普及・啓発するための活動を行っています。

令和3年度の標語は、全国から3550点の募集があり、その中から上村藍子さんの作品「あたたかい ことばがつなぐ こころのわ」が最優秀作品に選ばれました。

上村さんは、作品について「温かい言葉は、かけた人もかけられた人もお互いに温かい気持ちになる。全てひらがなにしたのは、小さい子どもにも分かりやすく、ふわっとした印象になるから」と説明してくれました。また、幼い頃から百人一首が好きだという上村さん。上の句の五七五のリズムで標語を作ったそうです。

上村さんの作品は、児童福祉週間の象徴として、啓発ポスターや全国の行事などに幅広く活用されています。

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