市内公立施設で初の幼保連携型認定こども園『財田こども園』が開園
市内公立施設で初の幼保連携型認定こども園『財田こども園』が開園
6日、財田こども園の入園式並びに開園式が行われました。
財田こども園は、市内の公立施設では初となる幼保連携型認定こども園として、4月1日に開園しました。6日に行われた入園式並びに開園式には、入園児及び保護者と3、4、5歳児が出席。山岡園長は「大切なお子さんを集団に預けることに不安を感じている方もいるかもしれませんが、保護者、職員が手を取り合いながら『明日も来たい』と思ってもらえるような園をめざします」とあいさつしました。
式に出席した山下市長は、「子どもの適応力はすばらしく、大人がびっくりするくらい早く新しい環境にも慣れていくだろうと思います。安心、安全な就学前教育・保育を提供できる施設となるよう運営していきます」と式辞を述べました。
財田こども園は、在園児、入園児を合わせて82人の園児たちと新たなスタートを切りました。
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更新日:2021年05月06日