みとよのみプロジェクト活動報告会

23日、危機管理センターで「みとよのみプロジェクト活動報告会」が行われました。

「みとよのみプロジェクト」とは、今すでにある魅力的な農産物や水産物のほか、今後魅力となる新しいものを地域ブランド「みとよのみ」として6次産業化※を進め、地域産品開発に取り組むプロジェクトです。これまでワークショップを開催したり、商品開発を行い開発した商品をふるさと納税への返礼品として活用したり、オンライン商談会に参加したりしました。

この日は、「みとよのみ」ブランドから誕生した商品の第2弾として、三豊産の野菜を使ったパエリアセット、スーパーフードとして注目されているモリンガのパウダー、曽保みかんを使った100％ジュース、乳製品・卵不使用のプレミアム生キャラメルが紹介されました。

これらの商品は、各事業者さんのホームページや市内のお土産店などで販売されています。

※6次産業化…1次産業の農林漁業と2次産業の製造業、3次産業の小売業を組み合わせて、農山漁村の豊かな地域資源を活用することで、地域経済を豊かにしていこうとする取り組みのこと。

プロジェクトの詳細は、「みとよのみプロジェクト」をご覧ください。

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