四国クリエイト協会から道の駅たからだの里さいたへ防災倉庫の寄贈

（左から）四国クリエイト協会庵原企画部長、株式会社たからだの里大西代表取締役社長

4 日、防災事業などに取り組む一般社団法人四国クリエイト協会から、道の駅たからだの里さいたに防災倉庫および防災備品の寄贈がありました。

一般社団法人四国クリエイト協会では、毎年四国の道の駅に防災倉庫や備品を寄贈しており、今年度はたからだの里さいたを含む、9カ所の道の駅に倉庫や備品を贈っています。この度、たからだの里さいたには防災倉庫や簡易トイレ、投光機などをいただきました。

引渡式では、四国クリエイト協会の庵原企画部長が「防災備品は使われないことが理想だが、訓練や万が一の際に活用してほしい」と話し、目録を贈呈。目録を受け取った株式会社たからだの里の大西社長は、「近い将来は高確率で南海トラフ地震が発生すると言われる中、こうした寄贈はありがたい。今後もさらに災害に備えていきたい」と感謝を述べました。

道の駅たからだの里さいたは地域の重要な防災拠点です。いただいた倉庫や物品は敷地内に設置し、万が一の際に備えます。

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