6月24日(水曜日)「タブレット端末を活用して窓口手続きを省力化」

更新日:2020年08月04日

タブレット端末を活用して窓口手続きを省力化

タブレット端末を使ってサインをしています

▲タブレット端末を使ってサインをしています

    5日、市デジタルファースト宣言の取り組みの一環として、窓口業務改革の実証実験を開始しました。これは、市民課や各支所で死亡届後の手続きを行う際に、タブレット端末を活用し、手続きのデジタル化を行うものです。
   死亡届提出後は、多くの関連手続きが必要となり、来庁者は平均で約10種類の書類に氏名や住所などを記入する必要があります。タブレット端末を活用することで、一度署名をするだけで氏名や住所などを各書類に反映することができるため、手書きの手間を省くことができます。
   同取り組みは県内初であり、これにより来庁者の負担軽減や、迅速かつ正確な手続きが可能になります。

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