12月6日 歩いて危険箇所を確認（比地大小学校）
歩いて危険箇所を確認（比地大小学校）
▲歩いた後に危険箇所などを話し合いました
12月6日、比地大小学校で「比地大地区ハザードマップ作成まち歩き会」が実施されました。
毎年、比地大地区自主防災会と小学校が自主防災訓練を行っていますが、今年は、児童と保護者、地域の皆さんが一緒に校区内を歩き、いざ災害が発生した時に安全な場所に避難するにはどこを通ればいいかなど、危険箇所や避難場所などを確認しました。
児童や保護者、自主防災会、地域の皆さんが運動場に集合した後、比地大地区を7つのブロックに分け、それぞれのグループごとにハザードマップを見ながら役割分担などを決めて、学校を出発しました。グループごとにまちを歩いて危険箇所などを確認した後は、自治会館などでミーティングが行われ、それぞれが確認した危険箇所をマップに反映させ、意見交換などを行いました。
参加者からは「普段通っている道も注意深く見ると危ないところもあると気付けてよかった」と話してくれました。
今回の取り組みで、普段からの備えの重要性を再認識することが出来ました。
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更新日：2025年12月16日